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猫六家【Purrfect Line(パーフェクトライン】について

当サイトにお越しくださりありがとうございます。
店主は宮武 千恵と申します。私は猫6匹と暮らしています。
現在、メインにしているのはクリエイターでもある店主が描く猫イラストをモチーフにしたTシャツや雑貨を展開する、「Purrfect Line(パーフェクトライン)」です。

Purrfect Line(パーフェクトライン)は猫の「Pururu」という嬉しいときに喉を鳴らす音と「猫と一緒にいられる時間はPERFECT」をかけ合わせた個人ブランドです。
『ゆるさ×哲学』を凝縮し、そして「くすっと笑える日常を」お届けしていきます。
個性的な猫達の姿は、とぼけた顔やすまし顔──どこか人間味のあるユニークな表情で、思わずふふっと笑ってしまうような存在感。
個性的な6匹の猫達との生活から生まれる「かわいい」だけではない、ちょっとひねりの効いたデザインで、毎日の暮らしに小さな余白と遊び心を添えられたら…という想いを込めています。

Purrfect Line(パーフェクトライン)では、オリジナルイラストを活かしたTシャツやトートバッグなどを中心に展開。
その売上の一部から動物保護団体へ募金できるよう、日々頑張っております。
量産品とは一線を画す、独自の世界観を大切に、見る人・着る人・使う人それぞれの心に小さな物語が生まれるようなプロダクトづくりを目指しています。
気負わず、でもちょっと心がほぐれる。
Purrfect Line(パーフェクトライン)は、そんな“日常のほころび”をお届けするブランドです。

【店主の事】
「猫六家」を立ち上げる前は介護福祉士の資格を持ち介護スタッフをしていました。
「猫六家」を始めたきっかけは癌の闘病中も「皆に迷惑かけてるから、少しでも働いて恩を返したい」と言っていた亡き夫の言葉でした。
夫が生きていた当時、私は介護スタッフとして働いておりました。彼の癌が発見される前に「食事エプロンをつけたくない」という涙を流して訴える高齢者の言葉を聞き、なんとかしたいと思って働いていた会社内で「事業化企画」に参加・企画提案していた頃でもありました。
残念ながら事業化までは至らず、それならば夫と一緒に「新しい食事エプロンを含めたユニバーサルデザインの服を作って、夫は体調に合わせて事務を、私が全般の仕事をすれば、皆で笑って暮らせる」と思っていました。
ですが、彼は癌を発見してから手術をし、闘病を頑張ってきたものの一年未満で亡くなってしまいました。
会社の事業化企画に参加することをずっと応援してくれた夫は、亡くなる前に記憶の混濁が始まっておりました。
その時に「千恵さんがすること、俺は反対せんからな」という言葉を残し、我が家で猫達と過ごしながら3日後に亡くなってしまいました。

苦しい闘病中にも夢を応援し続けてくれた夫のため、二人で愛した猫達から「猫六家」という屋号にしました。

最初に食事エプロンセットを作りまして、後から実用新案権を申請して登録が出来る可能性が高いと知り、2025年5月から登録に向けて手続きを進めているため一時的に販売ページを閉じています。

お店の情報
ネット店「猫六家」
https://5catc.base.shop/

電話番号  090‐7572‐4362
メール [email protected]
住所 香川県 高松市 鬼無町 佐料 430-1

サイト開設 2025年2月13日